O-1 VISA(アーティストVISA)取得への道のり① 難易度編

こんにちは、先日やっとNYもLockDownが解除されました!!

最近はBarなどのお店もテラス席のみですが営業を再開し始め街に少しずつ活気が戻ってきた様に感じます。

もはや以前のNYがどんな感じだったか思い出せませんが、こうして活気付いて来た街を見るとやっぱり嬉しくなりますね。

これからこのNYがどの様な景色に変わるのか今は想像も出来ませんが、本当に一刻も早く”普通の日常”に戻って欲しい。。。

そしてこのコロナの影響でスクリーン越しに人を見る時代が更に加速したように感じますが、今の状況が良くなればスクリーンを見る時間を減らし、友達と握手し、抱き合い、目を見て話す時間を増やしたいなと僕は心から思います。

少し前置きが長くなりましたが、早速本題に行きましょう。

今回はO-1 VISA(アーティストビザ)についての情報を僕の経験を踏まえて書いて行こうと思います。
*専門家ではないのであくまでも僕の経験に基づいた『DJとして』そして『海外からの申請』の話になります

まずこのO-1 VISA

科学、芸術、教育、事業、そしてスポーツやテレビ、映画などの分野で「卓越した能力を有する」「卓越した業績を残した」者に発給されるビザ。

と、まーなんとも響のカッコイイVISAではありますが、この如何にもハードルが高そうな基準内容、そして”アーティスト VISA”といった名前に圧倒され(日本ではアーティストVISAと言う名前の方が馴染みがあるかと)

アーティストVISAの取得は難しい。。。

自分はそんな”アーティスト”じゃないし。。。

自分には無縁なVISAなのかな。。。

と思ってしまう人も多いかと思います。(僕がそうでした)

しかし僕がこのO-1 VISA取得という道のりを経験してまず感じた事は

”アーティスト”としてのハードルは思ったほど高くない

でした。

僕が日本に住んでいた時もプロフェッショナルDJとして、DJを生業として活動していたのですが”アーティスト”として

例えば、テレビ出演や世界的有名なフェスでのDJ、自分の楽曲がメジャーでリリースされるなど、”THE アーティスト”の様な凄い実績があった訳ではありません。

僕の実績の一つを例に上げると、僕は福岡の『CLUB INFINITY』『CLUB X』と言う2会場をメインで活動していたのですが、世界的に見ると『日本の、そして福岡の2つのCLUBで活動』と言う実績はさほど大きくないですよね?

それでもこの実績がVISA申請の際『プロフェッショナルDJとして活動して来た証明』として一つの大きな武器になりました。

もちろん、誰でも簡単に取れるとは言いません。

実績は関係ないとも言いません。

ただ、Web上でよく見かける「卓越した能力」「卓越した業績」などの言葉を深く捉え過ぎる必要はないのかなと僕は思います。

グラミー賞の様な世界的有名な賞まで行くと話は別でしょうが、その様な実績以外は正直どれも大差ないのかな?と感じましたし、ここで何より大事なのは

如何に凄い実績を残したか(もちろん凄いに越した事はないんでしょうが)

ではなく

自分の今まで積み上げて来た実績をしっかり証明出来るか

だとも僕は感じました。

そしてO-1 VISAの取得を考えている皆さんなら、必ず何かしら『その道の実績』があるはず。

ですので『自分には無縁のVISAなのかな?』と思う前に、まずは自分の実績をしっかり整理し、それらの実績を証明出来る資料を集め、弁護士の方に相談してみるところからスタートしましょう。

弁護士の方に初めて会う際などには、必ず自分の実績をまとめた履歴書、それらの実績を証明できる書類等を求められると思います。
そしてその書類を元にVISA取得の可能性があるか否かの話が進んで行きます。

実績をまとめた履歴書の書き方に関しては、弁護士の方によっては参考に履歴書のサンプルなどを送ってくれたりします。
分からない場合は殴り書きでも良いのでとりあえずまとめておけば大丈夫かと。
*僕は一回目の連絡の際に弁護士の方に頂いた履歴書のサンプルを参考に作成しました。

参考程度に僕が実績を証明する際に用意したものも例に上げておきます。

  1. 自分が出演したイベントのフライヤーや雑誌(自分の名前が載っているもの)*WEB上のページでも可
  2. 自分が出演した会場、EVENTの詳しい詳細(会場やEVENTの公式WEBサイト、会場、EVENTが雑誌などWEBに取りあげられていればそちらも)
  3. 自分の作品(僕の場合は主にMIX CD)のアートワークや販売店などの詳細(自分の作品がWeb上で紹介されている際はそちらのページも可)
  4. ここではまだ必要ないのですが、後に出て来る『推薦状』も自分の実績を証明する一つの資料となります(推薦状に関しても後に詳しく書きます)
  5. 契約書や給料明細も実績の証明になる様です(こちらは僕のケースではありません。)
  6. 現在海外在住で現地からVISAを申請する際は、海外での実績を使うか使わないか弁護士の方によって違う様ですが(僕は使いませんでした)一応海外の実績も用意しておくと間違いないかと思います。

今後話を進めて行く上でこの履歴書上の実績が全てベースになって来るので、しっかり、そしてポジティブに(←ここ大事)自分の経歴、実績をまずはまとめましょう。

そしてまとめ終えたら次は弁護士探しに入ります。

と言う事で次のBLOGでは

弁護士を探す際に大切な事

を書いて行きます。

VISA申請はお金もかかるし、時間もかかりとてもストレスフル。

少しでも僕のBLOGが役にたてば幸いです。

では。

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RAYZ-RO

RAYZ-RO

目の前の好奇心を大切にDJとして走り続けて15年、現在はO-1 Visaを取得しプロフェッショナルDJとしてアメリカの地で活動中。

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