O-1 VISA(アーティストVISA)取得への道のり② 弁護士編

さ、今回は前置き無しに早速本題に入って行きます。

まず前回のBLOGで僕は、O-1 VISAを申請する際必ず必要な『スポンサー』の存在について触れなかったのですが、このスポンサーと言う存在、O-1 VISAに関して言うと

一番の難関だと思います。

実際に、実績は伴っているけどスポンサーが見つからず申請出来なかった知人もいます。

またこのスポンサー、米国市民または団体(企業または納税者番号を持つ組織)である必要があるので、日本からスポンサーを探すとなると更にその難易度は上がるかと。

このスポンサーという存在が『アーティストVISAは取得が難しい』と言われる一番の原因と言っても過言ではないと思います。

ただこれに関しても、『まずは弁護士に相談して見る事が一番』だと思ったので前回のBLOGでは触れませんでした。

実際に僕はスポンサーとなってくれる企業が付いていたのですが、それ以外にも『DJで入る現場(アメリカ)のオーナー、マネージャーからのサインなどを3~4会場から集めるとそちらもスポンサーと同じ扱いになる』と新しいアプローチ方法なども弁護士の方から教えて頂いたし(これもかなりハードル高いですが )

仕組みは分かりませんが、僕の知人で弁護士の方がスポンサーを用意してO-1VISAを申請したケースも知っています。

また僕が依頼した弁護士の方も、僕のスポンサーに、僕の全く知らない弁護士のクライアントを『この人のスポンサーにもなってくれないか?』とお願いのメールを送ったりもしていました(僕に何も報告無しで 笑)

ですので、まずは弁護士の方に相談してみる事が一番だと思います。

そしてその弁護士を探す際に大切だと思う事をここから僕の経験を踏まえて書いて行きます。

早速、ドンっ!!

  1. 値段=受かる確率ではない
  2. 一人目で決めない、必ず何人かの弁護士の方に話を聞いてもらう
  3. コミュニケーションポリシーを必ず聞く。
  4. 自分の様なケースを受け持った事があるか、そしてもしあるならそれは何時か。も聞ければベスト

まず一つ目の『値段=受かる確率ではない』ですが、これは多分当時の僕も含め結構な人が勘違いしてそう。

O-1 VISAの弁護士費用の相場は、僕が弁護士の方達に直接お会いして聞いた金額をまとめると大体

$5000-$8000の間だと思います。

そして、$8000ドル払ってもなかなか動いてくれず取得までに時間のかかったケースもあれば、$5000払った人がすぐにVISAを取得したケースのどちらも知っています。
ですので、『値段=受かる確率ではない』と言う事を頭に入れ弁護士の方を探す事をオススメします。

二つ目の『一人目で決めない、必ず何人かの弁護士の方に話を聞いてもらう』

これは絶対!!

先ほどのスポンサーの話もそうですが、スポンサーが付いていないと断る弁護士の方も入れば、弁護士の方によっては、『何とかなる』と助け舟を出せる方もいるかもしれません。
実績に関しても、『あなたの実績では無理だ』と言う弁護士の方も入れば『この実績なら取得できる可能性がある』と言う弁護士の方もいます。

そして弁護士の方によって求めて来るものも違ったりして

具体的に僕の例を上げると、ある弁護士の方からは『僕がDJしていた会場が如何に凄いか証明する必要がある』と言われたのですが、当時は風営法などの関係もありCLUBがメディアに露出する場面が少なかったので、この要求は僕には少し難しく、その弁護士の方にはお願い出来なかった。などと言う事もありました。

この様に弁護士の方によって『言ってくる事』『求めてくるもの』が違う事が多々あると思います。

ですので必ずお金を払ってでも、何人かの弁護士の方とお会い、もしくはテレビ電話で話す事をオススメします。
*コンサルテーションの相場は大体1時間、$100-$400程度かと。

三つ目の『コミュニケーションポリシーを必ず』聞くは

VISA取得には時間がかかります。

実際僕も1年と半年ほどかかりました。

そしてその間、弁護士の方とはパートナーとして二人三脚で歩んでいくことになります。

ですので『メールは何時でもできるのか?』『電話は何時でも出来るのか?』『直接会いたい時は会う事が出来るのか?』など依頼する前にしっかり聞く事をオススメします。
実際に僕が依頼した弁護士の方は、コンサルテーション以降は基本合わないと言うコミュニケーションポリシーでした。

当時はコミュニケーションポリシーなんて全く気にしていなかったので、しっかり聞いておくべきだった。。。と後悔した事でもあります。

ですので皆さんは弁護士の方に依頼する前に必ず聞かれて下さい!

四つ目の『自分と同じ様なケースを受け持った事があるか、そしてそれが何時か』

こちらは絶対と言う訳ではないですが、VISA申請に関しては、よく決まりが変わると言いますか、状況が変わるイメージがあり

『前はこれで大丈夫だったのに、今はこれも必要』などと言う事が多い様な気がします。

実際に僕も『当初はここまでやれば大丈夫だったけど、状況が変わり今はここまでしなきゃいけない』と申請する前に更に追加で資料を求められる事がありました。

ですので、最後に似た様なケースを何時受け持ったか。と言う事を聞く事も大事かなと僕は思います。

決まり、状況が変わる。の流れで最後にもう一つ

弁護士の界隈には『AILA  (American Immigration Lawyers Association) 米国移民弁護士協会』と言うものがあり、そちらのメンバーであるかどうかも弁護士を選ぶ際には基準にした方が良いと言う方もいます。

このAILAのメンバーは毎日の様に移民局からメッセージが送られてくる様で、『常に最新の情報を持っているから』との事です。

これに関しては僕が実際に肌で経験して実感したわけではないので、あまり詳しく書けませんが弁護士の方のプロフィールなどを見る際に頭の片隅に置いておくと良いかもですね。

ちなみに僕が弁護士の方を探す際にやった事は

  • Googleで検索
  • 実際に取得した方からの紹介

でした。

何度も言いますが、VISA取得には時間がかかります。

長い間あなたのパートナーとなる弁護士、しっかり自分の経歴、スタンスに合った弁護士の方が見つかる様祈っております。

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RAYZ-RO

RAYZ-RO

目の前の好奇心を大切にDJとして走り続けて15年、現在はO-1 Visaを取得しプロフェッショナルDJとしてアメリカの地で活動中。

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