Kith Ronnie Fieg という人物

こんにちは、今回は前回のBLOGにも書いた通り、僕が師と仰ぐ『Ronnie Fieg』というお方について書いていこうと思います。

彼について書くと言っても、ここでは彼の生い立ちなどについて書くつもりは一切御座いません。

生い立ちなどを紹介してる記事は他にも結構ありますので、僕がわざわざ書く必要もないかなと…

彼の生い立ちについてもっと知りたい方は是非『Ronnie Fiegとは』と検索してみて下さい(笑)
(検索させるBLOGって…)

あ、もし検索からこのBLOGに辿り着いた人、すいません…(笑)

それか日本語字幕はないのですが、英語字幕は出て来るので英語が得意な方、あまり得意じゃないけど翻訳しながらでも見るといった気合の入った方にはこの動画を全力でオススメします!!

生い立ちから、初めてスニーカー、アパレルをリリースするようになったきっかけ、Kithオープンの話はもちろん、彼のパーソナルな一面まで、Ronnie Fiegという人間を知るにあたって本当に面白い動画ですし、とにかく熱い!!

見るたびに僕のモチベーションを上げてくれるバイブルです!!

そしてここでは、その熱い部分や、僕が共感出来る、尊敬できる部分について書いていこうかなと。

と言っても、まず彼を100%知らない『Ronnie Fiegってとりあえず誰?』って方もいると思いますので、そこから簡単に説明しますと

Ronnie FiegはQueens出身のFootwear And Clothing Designer、そして世界的に見てもトップクラスの人気を誇るであろうセレクトショップ『KITH』の創始者です。

あとこのRonnie Fieg、よくロニーフィーグと書いてある記事、言っている人を見かけますが(日本だけに限らず)

正しくはきっとロニーファイグです。

さ、そんなRonnie Fieg。

まず僕が彼の存在を知ったのはそんなに昔ではなく、2015年辺りから。
当時は純粋に”デザイナーRonnie Fieg”のファンで(もちろん今もそうですが)彼の作る作品がただただ好き、彼のパーソナルな面には全く興味も無く、毎回彼の新作リリースを楽しみにしていただけ。

”だけ”

そう、本来それだけで十分なはずなんです。

ある日、いつもの様にリリース情報を追っていると突然、そしてふと考えさせられた事があったんですよね。

あれ?何でこんなに魅了されてるんだろう俺?』と(笑)

もちろん彼の作る作品が好きだからという事が大前提にあったのでしょうが、それだけじゃない何とも言えない感覚。

当時は特別一つのブランドに夢中になった事もなければ、ましてや洋服の新作リリース時に高揚するなんて経験も無かったのでとにかくとてつもない違和感。

そして自分でも何故なのか全く理解出来ませんが、何故か悔しい気持ちが生まれ…(笑)

『ただただ魅せられていてはダメだ』というお門違い、そして勝手なハングリー精神も生まれ…

何より、自分もこの様な高揚感を人に与える側の人間になりたいと勝手に盛り上がってしまう始末。

当時の僕はきっとこんな感じ↓

そしてあの時、僕が勝手に盛り上がった瞬間がRonnie Fiegという一人の人間に興味を持ち始めたキッカケだったのかなと。

そしてDJとして、人として、彼から学べることは沢山あるのではないか?と思うようになり

普段彼がどの様な事を考えているのか、どのぐらいの仕事量で動いているのか、など彼のパーソナルな面にも興味を持ち始めてからは

そう

もう完全に虜(笑)

Ronnie Fiegがトーク出演するイベントにはもちろん出席。

Youtubeで過去のインタビューなども漁りに漁った(笑)

そして

更に虜(笑)

当時勝手にオッサンと認知してたけど意外にまだ33歳だったんですよね。(こう見ると33歳に見えない事もない)

それはさて置き、まず彼が何か作品を生み出す人である以上やっぱり気になるのが

物創りに対する考えや彼の思い。

やっぱりそこがまず気になりますよね。

彼が作品を作る際にまず最初に大事にしている事は

今自分のCLOSETに足りない物は何か?

と語っており、KITHを何着か持っている方は共感して貰えると思うのですが

KITHにはKITHが合う(笑)

サイズ感はもちろん、配色も、揃えれば揃えるほどハマっていく。

足りないものは何か?と足して行けば自然と組み合わさるようになって行くのかと、当時この話を聞いた時は目を輝かしながら『なるほど〜』と頷いていました(笑)

そしてもう一つ。

作るプロセスをしっかり伝えれる事が出来るか?
(しっかりとした理由、コンセプトがそこにあるか。と僕は捉えています)

そして、みんながそのプロセスを知りたい、学びたいと思える商品を作れるか。

彼の何かをリリースする時のコンセプトの固め方は本当に圧巻。
プロモーション、魅せ方といい常にその商品の後ろには何かしらのバックグラウンドが見え隠れしています。

今回の、と言うか明日発売されるKITH Spring 2018もそう。

Ronnie本人も

This is the evolution of.. we weren’t able to execute on this level for the indigo label years back.

Back to the roots of the brand for this one and it feels so good.

と呟いているように、このコレクションはきっと2014年のSpring Indigo Collectionの進化系で当時再現する事の出来なかったクオリティーを4年たった今再現したものなんじゃないかなと。
そしてルーツに今一度戻って来たと。

最近はChampionの時の様なプリント物の印象が強いかもしれませんが、僕の中の彼のデザインのイメージはどちらかと言うと今回のコレクションの様な感じ。

2014Spring Indigo Collection ↓

https://hypebeast.com/2014/4/kith-2014-spring-indigo-collection

The Classic!!!!(余談ですが完全にタイプ…)

この彼の物創りに対する拘り、そして魅せ方は本当にDJの活動に置いても勉強になることばかり。

それが全てではないけど、このBLOGも始めようと思ったきっかけの一つもそう。

最近は全くですが、Ronnieは去年のVolcanoという作品まで自分が作ったスニーカーに対しての思いを自身のサイトに綴ってたんですよね↓

https://shop.ronniefieg.com(この記事たちも当時一つ一つ分からない単語を翻訳しながら必死に読んでました 笑)

何を考え、何を思って作ったのか彼の思いを直で知れるし、値段以上の物を提供したいという気持ちがフルで伝わるとても良いツールだったと思う。
今の時代にTwitterでもなく、FacebookでもInstaglamでもない、見たい人だけが見に来るBLOGというツールだったからこその良さだったのかなと。

DJの活動においても同じで、SpotifyやApple Musicという形の物が主流になり、RemixやMixtapeに関して言えば毎日のように沢山の作品がFreeでリリースされている時代。

決してダメな時代になったとは思わない。

ただそんな色んな作品、情報が飛び交う中で、どの様にすれば自分の作品に価値をつける事が出来るか、どの様にすれば製作側の気持ちを知ってもらえるか、と考えるのは必然的な時代になったのかなと。(今に始まった話じゃないですが)

またRonnieにも書いて欲しいなと切実に思います。

さ、次に僕が彼の最も尊敬している面ついて

やっぱりこれじゃないでしょうか?

自分がやりたい事に集中し徹底的に向き合う姿勢

つい先日も

“I love fashion, footwear and cereal. That’s the only reason I do what I do. Couldn’t picture doing anything I wasn’t passionate about. Start chasing your dreams now.”

なんて事をTwitter呟いてました。

自分の夢を追いアメリカに来た僕にとって、自分がやりたい事に集中し徹底的にやると言う事は当たり前の事なんでしょうが

やりたい事に集中し徹底的にやるって簡単そうに見えて意外に難しいんですよね。

無意識に周りの目を気にして自分の考えとは反した行動をとっていたり、気付いたら周りと比べていたり。

ただ彼は

競争意識からは何も生まれない、常に自分が何かやりたいと思う気持ちから何事も始まる。僕がもし競争意識を持ち周りを気にして何かに取り組んでいたらそれはきっと楽しくないだろう。

一番大切な事は自分が何をしたいか、何に情熱を注げるか

と発言していてとにかく共感しかなかった。

そしてまた彼が言うから説得力がある…

自分のやりたい事に集中し向き合う。

そして自分を信じ、そこに情熱を注ぐ。

シンプルな事なんですけどね。

意外に出来てるようで、出来てない。

簡単そうで簡単じゃない。

彼の話を聞いて改めて考えさせられました。

今何をしたいか

是非一度皆さんも自分に問いかけて見てください。

長くなりましたが、何を隠そうもちろんデザイナーRonnie Fiegのファンですので、いつか僕が選ぶ彼がデザインしたSneakerTop10でもやりたいと思います(選びきれる気がしませんが)

あー疲れた…(笑)

If you’re passionate enough about anything you can make anything.

Go get it, don’t wait for it to come to you!!by Ronnie Fieg

PS:ウェカピポロニー

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RAYZ-RO

RAYZ-RO

目の前の好奇心を大切にDJとして走り続けて15年、現在はO-1 Visaを取得しプロフェッショナルDJとしてアメリカの地で活動中。

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