TIDAL X BROOKLYNの感想レポを書くつもりが、思わぬ方向へ…

本来ならタクシー編を更新するはずだったんですが、Barclays Center Brooklynで開催されたTIDAL X BROOKLYNに先日行ってきたのでそちらのレポを先に。

まずTIDALとはなんぞやという方へ。

分かり易くまとめると、JAY-Zがオーナーを務める高音質音楽ストリーミングサ−ビスです(Spotifyの様なサービス)

TIDAL限定の音源などもよくリリースしている印象なので個人的には結構オススメ(僕は使っていません)

使ってないのに勧めるんか〜い(笑)

もし興味が沸いた方、後はググってくださいジャパネットタカタVOICE)

そして今回はそのTIDAL主催で、毎年行われている大規模なコンサート『TIDAL X』に行ってきました。

今回集まった金額は全て、先日ハリケーンによってとんでもない被害を受けたプエルトリコドミニカ共和国などへの寄付となっていて、とにかくメンバーも例年以上に凄まじかった。

まずコンサート内容に行く前に少しこのハリケーンについて。

先日プエルトリコやドミニカ共和国などを襲ったハリケーン『マリア』(ちなみにドミニカ共和国は英語圏内でDominican Republic ドミニカンパブリックと言います)

確認されている死者はカリブ海全域で27人、当時プエルトリコの街は崩壊し、水道、電気も止まり、通信手段は寸断されていた為、自治体、救急隊を含む数百万人が世界から孤立した状態に置かれていたそうです。

ハリケーンとしての規模は過去約90年で最大の規模らしく、話を聞くだけで恐ろしいですよね…

個人的にドミニカ出身の知り合いも何人かいるので、当時は会うとすぐにその話題へ。

そこで驚いたというか、記憶に残っているのが、彼らは家族の心配はもちろんなんですが、何より一番心配していたのが国の経済の悪化、治安の悪化だったんですよね。

まだ僕ぐらいの歳の人達がですよ!?(当時28歳)

こうやって文にすると『へ〜』ってだけかもしれませんが、正直日本にいた時は国の経済、治安の悪化なんて考えた事もなかった…

皆さんは考えた事ありますか?

どんだけ僕が恵まれた環境にいたんだろう、日本がどんだけ恵まれた国なんだろう。と無知ながらに思ったのを今でも覚えています。

コレに似たような経験が前にもあって、以前『もし何でもお願い出来たら皆んな何をお願いする』って語学学校で話題になった事があったんですよね。(小学生みたいな話題)

そこで僕はDJ Khaledバリに声高らかと『自分の夢の達成』や『お金が欲しい』などを食い気味に発言していたんですが、皆んなは

『世界が平和になったらいい』

『平等に暮らせる世界』

『人種の格差がない世界』

なんて平然な顔で言うんですよね。(1人、人種の格差はないといけなかったから今がある。とかほざいてた人いましたが)

ま、そりゃ思うけどよ。。。

パッと出て来なくない(笑)?

発言そのもってより、まずそのトピックが最初に、そして瞬間的に出てくる事が衝撃で仕方がなかった。

別に俺とどっちが正しいとかの話じゃなくて純粋に衝撃だった。

俺らだってもちろん『世界が平和だったら』とか思ってるはず。

ただこの人達はもっと身近にそう言った問題があるんだろうなって…

色んな国の人と会話をすると自分の中の”これまでの当たり前”がどんどん無くなっていく。

良い事も悪い事も、当たり前じゃない事が世界では毎日のように起きているんだなと。

そう言った出来事を自分の出来る範囲で、耳だけでも傾け知ろうとする姿勢は大事なのかなと思います。

少なくとも僕は知らずに死んでいく人生を選びたくない。

NYに来て言葉も通じなければD、今まで僕が築いた事やプライドも全てなくなり何者でもなくなった自分がどんどん小さくなっているような気がして凄い不安な時期があったんですよね。

けど今は、一度小さくなって色んなもんを吸収しながら、前の2倍も3倍も大きくなっていってるのかな〜と少しだけ思えます。

。。

。。。

あーーーーやべーーーー。完全に話が脱線したーーー(笑)

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RAYZ-RO

RAYZ-RO

目の前の好奇心を大切にDJとして走り続けて15年、現在はO-1 Visaを取得しプロフェッショナルDJとしてアメリカの地で活動中。

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